| ・・・夏休み実験教室の報告(2004年)・・・
7月31日(土)カリエスリスク検査に基づいて「唾液の力」について
実験教室を行いました。
○虫歯のなりたち
○唾液のはたらき
について勉強した後、各々の唾液から
むし歯菌の数、唾液の量、唾液の力(緩衝能)の検査をしました。
それぞれ3段階の評価から、むし歯菌の数、唾液の力については個人差はあるものの
みんな悪い結果ではありませんでした。
しかし、参加者共通して「唾液の量」が少なかったという、気になる結果が出まし
た。
唾液の量が少ないということは、自浄作用が弱いということになります。
これは、子供たち全体における問題だと思います。
改善して唾液の量をふやすために、食べ物をよく噛みましょう。
硬い食べ物ということではなく、
「前歯で噛み切り、奥歯でよく噛む」食べ物を多く摂ることが大切です。
参加してくれた子供たちは、自分の検査結果から、
現在の口の中の状態を理解して、虫歯予防のためにどうしたらよいか?
を考えてくれたようです。
夏休みの自由研究として、まとめてくれた子供たちもいました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
来年も、子供たちの「歯医者さん…どうして?」にお答えできるような題材で
開催したいと思っています。
待合室に実験教室に参加してくれた子供たちの写真と感想を掲示しています。 |